朝思ったことがある。
何を書こうか、忘れてしまった。
私、やめてみた。
簿記の資格
マラソン練習
誰かに認められたくてやっていたものをやめた、
簿記は、いつか営業事務として戻れたら有利かなって。
あと私ってできるじゃん!という自信が欲しかった。
TOEICは、自分の実力を知っていつか外資系企業で働けるよう鍛錬していけますように、と願いを込めて。
参考書すら開いてない。
私はなんのために取りたいのか?
将来困らないように
高給取りになれるように
引く手あまたの人材になって安心できるように
マラソンは彼に認められたいため、褒められたいため、賞賛されたいため。
速いねって
だから他のチームで練習しようと思ったんだ。ビルドアップ走、インターバル走、ランニングウォッチ、ランニングシューズ、ランニングウェア
何かから追いかけられるように、目指せば目指すほど、自分が一気に消沈していくのが分かる。
それは自分だけだと気がつかなくて、
友達や彼の言動から、自分が気がつく。
友達に目標を話したら、その行動の裏にあるものは何だろう?安心や自信や、繋がりなんじゃないかな。
今は経験する過程だからいいのかもしれないけど。
彼に私が速く走れたことを話して、思うようなリアクションを取ってもらえなかった。
これはマズい。自分的に違うって分かった。私が欲しいのは、1人頑張って得る賞賛じゃない。褒められて1人でいることじゃない。
誰かと一緒に伸びていくことで得られる充実。
頼り頼られる人間関係を築くこと。皆の輪の中に居て、必要とされる存在になること。
そのために凄くなくちゃいけない。
良い、正しい、律し更生できるような人間でなくてはいけない。
周りに人が寄ってこないことが寂しかった。気軽に声をかけてもらえないこと、遊びに誘われないこと、からかってもらえないこと、、今気がついたけど私のお父さんだ。
いつも早起きして仕事頑張って、夜は家族でご飯食べたがって、
弱みを見せないで隠れてタバコ吸って、隠す仕草がまたかわいいな、って思う。
お父さん以外で話が盛り上がるのが気になるみたいで混ぜてほしそーだ
そして拗ねちゃう
話をするとお父さんの説教になったり、お父さんのフィルターを通して私の話を聞かれてるようで嫌で、分かってもらえない、そんな風になるのが嫌で話したくなかった。